活動報告

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50名を超える参加で比例定数削減反対7・13院内集会開催

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50名を超える参加で比例定数削減反対7・13院内集会開催
集会は、団小部幹事長の司会で、柴田真佐子全労連副議長の「私たちの願いを封じ込める比例定数削減に反対しよう」との主催者あいさつ、日本共産党赤嶺政賢衆院議員からの国会の情勢報告の後、田中団員が「震災復興と比例定数削減〜民主党政権と国民」のタイトルで、1990年からの20年間の政治改革の中で、防災力を奪われた自治体と信頼されない議会と政府がつくられたこと、これを転換して住民自治と民主主義を取り戻そうと講演しました。その後、各団体から、比例定数削減の取り組み、学習会活動などの様子が交流されました。福島・宮城からの参加者もあり、それぞれ被災地の状況の報告とともに、住民本位の復興のために、国会への期待と比例定数削減に反対していく決意を述べました。最後に、松本秀典東京地評事務局長より、6.9集会の成功を受けて、比例定数削減の運動を進めるために、8月3日の行動への参加、草の根の学習会活動、ニュースの発行と交流、署名への取り組みの4点の行動提起がされ、西村富佐多全商連副会長の閉会挨拶で終了しました。
 集会後、国会議員への要請を行いました。
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