活動報告

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2017年12月7日、8時間働けば誰でも暮らせる社会を!〜働き方改革ってなんだろう?〜 日比谷野音集会に参加しました。

日本労働弁護団主催の「働き方改革ってなんだろう?」日比谷野音に自由法曹団の旗を立て参加してきました。
各地から約1500名が集まりました。

働き方改革の問題点をわかりやすくまとめた「おもしろ動画」の上映や、札幌や大阪と中継を繋げて、街頭宣伝など取り組みをしている若手の人達を全面に出した集会の作り方にはスムーズに進行しない点もありつつ、新しく若いエネルギーを感じました。

市民会議の川上資人弁護士の「雇用されない働き方と称して営業許可のない「白タク」を合法化する『ライドシェア』が先進国で入って来ていないのは日本だけ、それは組合が強いからです!『ドライバーのパワー=ユニオンパワー』なんです!」という力強い発言が印象に残りました。
ヨーロッパでもアメリカでも阻止できなかった『ライドシェア』、日本では組合で日々奮闘されている人たちのお陰でまだ堰き止められている、という事を改めて認識し直しました。
新聞報道等で知っているつもりでいても、現場で闘っている方からの発言を直接聞くと、白黒の情報からカラーに変わるような感覚になります。

集会アピールを会場で採択した後、銀座までシュプレヒコールしながらデモ行進しました。

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