【比例定数削減問題】過去発表した意見書を掲載します
カテゴリ:選挙制度
自民党と日本維新の会の連立合意に掲げた項目の一つ「衆院議員定数の1割削減」問題について、自由法曹団が過去発表した議員定数削減関連の意見書をまとめました。
主に2014年8月8日付けに発出している『「衆議院選挙制度に関する調査会」のあり方をめぐって』に掲載している第二次政治改革・選挙制度問題以降の意見書をまとめております。
衆院比例定数の削減に反対する-専制政治への道を許してはならない【2010.1.14】
2010年通常国会から見えてきたものー国会改革がもたらす議会政治の空洞化【2010.9.30】
誤りです!国会議員ムダ論【2010.11.25】
民意を切り捨てる衆院比例定数削減に反対し、公正な選挙制度を目指す決議【2011.5.23】
機能不全に陥るイギリス小選挙区制から何を学ぶか【2011.6】
わたしたちの声をどどけよう~民意が反映する選挙制度と国会を~【2011.8.25】
小選挙区比例代表連用制を検証する【2012.2.2】
緊急意見書 比例手数は削減、小選挙区制は固定 民主党法案に反対する【2012.7.1】
小選挙区制の廃止を求めるー民意が反映する選挙制度の実現を!【2013.2.4】
緊急意見書「優遇枠」案がもたらすもの・・・民意の歪曲は固定、投票価値の平等は蹂躙【2013.3.28】
第三者機関への丸投げは許されない【2014.3.12】
「衆議院選挙制度に関する調査会」のあり方をめぐって【2014.8.8】
参議院の意義とあるべき選挙制度~参議院選挙制度についての自由法曹団意見書~【2014.12.25】
国民の声が反映する衆議院をー調査会答申を検証する【2016.3.29】
参議院選挙制度に関する公職選挙法改定案の廃案を求める声明【2018.6.18】
